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切り絵師
特殊なハサミを使って歪み増長した人の心を切る。
人の心を切るには相手の心に触れる必要がある。
歪みを正すには元の心の形を知る必要がある。
明かり
悪魔の火を手に入れた男の物語。
悪魔の火がついている間は不老不死になり、火が消えている間は寿命を消費し老いていく代わりに悪魔に変身して巨大な力を振るえるようになる。
人生を終わらせるには明かりを消し寿命を使い果たす以外ない。
思い出の鞄
人から人へと渡り歩く鞄。
鞄を開けて中をのぞくと覗いている人自身が体験した過去を再び体験することができる。
鞄の内蓋には「中に手を入れれば一つだけ中の物を持ち出せます。中から物を取り出したら思い出はそこで終わりです。」と書かれている。
中から物を取り出すと鞄は自然と手を離れ別の人のもとへと流れていく。
コップ
一杯のお茶を中心とした話。
とあるオフィスにていつのころからか誰かがお茶を入れたコップを置きっぱなしにすることが多くなった。
お茶を見つけたときはいつも温かい淹れたてのような状態。
誰が入れたものか探した結果、コップは誰のものでもなくみなそのコップにお茶を入れた覚えもないという話になった。
ガム
何もない荒野の一本道を無骨な車が走る。
フロントにはボトルタイプのガム。
タバコはやめた。
トランクには食料や銃器が積んである。
最近立て続けに起きている重大事故は気候が原因だと僕は思っているんですよ。
このところの異常な気温の乱高下は人間様があまり体験したことのないものですよね。
人間の体は暑さになれるのも寒さになれるのも10日くらいかかるといわれているので、気温が上がったり下がったりを長い間繰り返すと人間の体を制御している自律神経が疲弊して正常に動かなくなってくるんですよ。
自律神経は全身のコントロールを行っているので正常に動かないと疲労は取れないし、体調を崩したり、集中力や判断力が著しく低下したり、情緒不安定になって妙にテンションが高くなったり低くなったりすぐ感情的になったり、自制心が欠ける言動をしたり、頭痛がでたり動悸がしたり不整脈が出たりetcていう色々面倒な症状が出てくるわけです。
精神面に異常が出た人間は多くの場合異常な行動をとっている時には自分が異常なことをしているという自覚がないので厄介です。
一昔前は春先になったら変質者が出るなんて話をよく聞いたじゃないですか。これは季節の変わり目で気温が上下して普段情緒面に問題がある人間がさらに不安定になって意味不明な行動をとるようになるのが原因ですよ。例外として別の理由で変な行動をとっている人もいるんでしょうが・・。
気温の上下が小さく期間も短いのであれば変質者が出たり「最近なんだか疲れが取れないなぁ」と思う程度で済むのでしょうが最近の気候は精神面に特に問題を抱えていない人間ですら不安定にするくらいのものなので、それで重大な事件や事故が繰り返し起こってしまっていると思うんです。
ここ数年は気温が乱高下するたびに刃物を持って暴れる人間が出てきますよね。
今年は短期間でとんでもない事故が繰り返し起きていますし。
この状況から身を守るためにはとにかく毎日よく寝るしかないと思うんです。
自律神経は眠る以外では回復しないといわれているので寝るしかないんですよ。
ちゃんと眠っておけば加害者にならずに済むかもしれません。
ちゃんと眠って集中力や判断力が正常に働いていれば自分の身に危険が迫ってきたとき被害者にならずに済む確率が上がるでしょう。
とにかく寝るしかないんです。
バランスのいい食事をとって寝る。
それしかないですよ。
このところの異常な気温の乱高下は人間様があまり体験したことのないものですよね。
人間の体は暑さになれるのも寒さになれるのも10日くらいかかるといわれているので、気温が上がったり下がったりを長い間繰り返すと人間の体を制御している自律神経が疲弊して正常に動かなくなってくるんですよ。
自律神経は全身のコントロールを行っているので正常に動かないと疲労は取れないし、体調を崩したり、集中力や判断力が著しく低下したり、情緒不安定になって妙にテンションが高くなったり低くなったりすぐ感情的になったり、自制心が欠ける言動をしたり、頭痛がでたり動悸がしたり不整脈が出たりetcていう色々面倒な症状が出てくるわけです。
精神面に異常が出た人間は多くの場合異常な行動をとっている時には自分が異常なことをしているという自覚がないので厄介です。
一昔前は春先になったら変質者が出るなんて話をよく聞いたじゃないですか。これは季節の変わり目で気温が上下して普段情緒面に問題がある人間がさらに不安定になって意味不明な行動をとるようになるのが原因ですよ。例外として別の理由で変な行動をとっている人もいるんでしょうが・・。
気温の上下が小さく期間も短いのであれば変質者が出たり「最近なんだか疲れが取れないなぁ」と思う程度で済むのでしょうが最近の気候は精神面に特に問題を抱えていない人間ですら不安定にするくらいのものなので、それで重大な事件や事故が繰り返し起こってしまっていると思うんです。
ここ数年は気温が乱高下するたびに刃物を持って暴れる人間が出てきますよね。
今年は短期間でとんでもない事故が繰り返し起きていますし。
この状況から身を守るためにはとにかく毎日よく寝るしかないと思うんです。
自律神経は眠る以外では回復しないといわれているので寝るしかないんですよ。
ちゃんと眠っておけば加害者にならずに済むかもしれません。
ちゃんと眠って集中力や判断力が正常に働いていれば自分の身に危険が迫ってきたとき被害者にならずに済む確率が上がるでしょう。
とにかく寝るしかないんです。
バランスのいい食事をとって寝る。
それしかないですよ。
地 下 気 象 研 究 所
この研究機関の地震予測的中率かなり高いのになぜかその情報が広まらない。
メディアでもほとんど扱われない・・。
どっかから圧力でもかかっているのかな。
それともトップページの作りがオカルトサイトっぽいのがいけないのかな。
オカルトサイトっぽいせいで全体的に嘘くさく見えるけれど、ニュースレターを見る限り近年の大きな地震の発生場所と規模を科学的根拠に基づいて大体的中させている。
オカルトサイトみたいなトップページだから嘘くさく見えるのがたまにきず。
トップページ作り直せばいいのに・・。
この研究機関の地震予測的中率かなり高いのになぜかその情報が広まらない。
メディアでもほとんど扱われない・・。
どっかから圧力でもかかっているのかな。
それともトップページの作りがオカルトサイトっぽいのがいけないのかな。
オカルトサイトっぽいせいで全体的に嘘くさく見えるけれど、ニュースレターを見る限り近年の大きな地震の発生場所と規模を科学的根拠に基づいて大体的中させている。
オカルトサイトみたいなトップページだから嘘くさく見えるのがたまにきず。
トップページ作り直せばいいのに・・。
私は十数年前にペルソナ2をプレイして衝撃を受けて以来アトラスを応援する意味も込めて自分の持っている機種で女神転生系の作品が発売されたら新品で購入していたのだが、前作のペルソナ4がだいぶ肌に合わなかったためペルソナ5はずっと様子見で手を出さなかった。
最近になって若干中古で値段が落ち始めたので「まあやってみようかな」くらいのテンションで中古を買ってみたのだが失敗だった。
これは新品で買う価値があった・・・。
新品で買うべきであった・・。
いや、設定やシナリオやシステムに全く不満を感じなかったわけではない。
が、が!しかしそれでも新品で買う価値があるものだと思った。
もしプレイしてみて肌に合わないと感じてもぜひ最後までプレイしてみてほしい作品だ。
最後までやれば得るものはきっとあるはずだ・・。
いろんなところで鳴る効果音も素晴らしいんだ。
次が出るようなら新品で買おうと思う。
話は変わるがペルソナ5をプレイしていてふっと思ったことがある。
・・最近ネット検索しても欲しい情報に行き当たりにくくないかい・・?
そんなの調べなくても大体わかるわいっていう内容だったり、どっかのサイトのをほぼコピペしてるんじゃない?って思うような内容のサイトが検索結果上位にずばばっと並んでいたり、根拠がはっきりしない内容を書いてあるサイトがこれも検索上位にずばばっと並んでいたり。
公式サイトを見たいのにそれ以外のサイトの方が上位に表示されたり・・。
表面的な・・、信憑性の薄い・・そんな感じの・・。
いや、前からネットの情報は鵜呑みにしてはならないものではあったけれど、深く掘り下げれば丁寧に解説してあるサイトや、かなり作りこんでいるサイトや、個人でよく調べてあるサイト等結構見つかったのに最近はそういうサイトを見つけるのに本当に時間がかかる。
なかなか見つからない。
憶測の域を脱しないがユーザーの利益になるサイトではなく検索エンジン様のご機嫌伺いサイトばかりが上位に表示されているんじゃないかと思ってしまう。
・・・それともユーザー側が深い情報を求めていないのか・・?
サイトを作る人間もそれを見る人間も皆ヘビーではなくライトになってしまったのか・・?
ほかの意思が働いているのか・・・?
利益の川が一部の畑の傍だけを通り
川から離れたところにある畑はいいものを植えてあろうが悪いものを植えてあろうが問答無用で枯らされ
自分は何も知らずに畑から取れた作物を玉か石かも確かめずにありがたがって食べているかのような
いい作物を見つけたつもりでいてもその吟味する行動自体どこかの誰かに誘導された結果であるかのような
そんな錯覚に陥る。
作物は一体だれが管理している?
川の流れは一体なにが管理している?
こんな環境の中にいながら、物事に疑問を抱き色々なことを考えて生きてきたつもりでいた自分自身に少し不気味さを感じる。
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