この間caveのシューティングゲーム「赤い刀」の攻略DVDを見ていたときBOSS(人型)が爆発するのを見て
(なんで人がこんなに激しく爆発するんだ)
と思って
(ああきっと刀が爆発したんだ)
という解釈に至ったときに獣の王の話を思いついたので
いつも忘れるし、書いておいてもどっかやるから
忘れないうちにここにも書き残しておくぞ。
(なんで人がこんなに激しく爆発するんだ)
と思って
(ああきっと刀が爆発したんだ)
という解釈に至ったときに獣の王の話を思いついたので
いつも忘れるし、書いておいてもどっかやるから
忘れないうちにここにも書き残しておくぞ。
舞台は二千十年
90年代末、かつて八百万の神々と呼ばれた者たちが突如現れ日本の各地を支配下においていった。
日本は神々に守られ外敵が一切侵入できない状態になったが、神に阻まれ内側から外に出ることもできなきなり事実上鎖国状態となった。
八百万の神々の中には人を守るものもいたが、人に危害を加えるものも多く人々の暮らしは厳しさを増していった。
そんな状態の中で人々はしだいに自分の生き方や思想に合う神を見つけその神の加護を得て生きるようになっていった。
神々の中でも強い力を持つ神は自分に従うものに加護を与ることができ、加護を受けたものは信者と呼ばれた。
加護を受けるには条件を満たさなければならないが、神によって条件が異なる。
そして人間も同意しなければ加護を受けることができない。
力の弱い神の中にも人間に力を与えることができるものがあるが効果は限定的で加護のような大きな力を与えることもできない。
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