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自作したものを色々載せていく予定です
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 種族はもはやなんだかわからない。

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サラークイサンの自称女王。
 サラークイサンは資源の枯渇により始まった内乱とそれに乗じて無統治帯の勢力攻め込んできた事で国が疲弊し、無統治帯の勢力は退けたものの残されたものは資源の枯渇した土地と荒廃した国、さらに内乱の最中先代の王を含めほとんどの王族が死に絶え急遽王に祭り上げられたミケーロは無知で身勝手。
 国民は次々と国を捨て、王族にごまをすっていた者たちも姿を消し、いつの間にかミケーロを残して他に誰もいなくなっていた。
 誰もいなくなった王国で暇を持て余したミケーロは王国が管理していた合成魔法の禁術書を持ち出し虫を捕まえてきては合成するという危険な遊びを繰り返していたがある日、大量の虫を一度に合成したらどうなるかという興味にかられ実行したところ自分も巻き込まれてしまった。
 一時期はほぼ全身虫の外見になっていたが外から偶然訪れた魔法使いの助力により一部だけ元の姿に戻すことに成功し、今の外見になった。
 ミケーロは虫の力を手に入れたことにより優れた知覚と高い防御力を手に入れたがどうしても元に戻りたいようで、元の姿に戻るため外から偶然来た魔法使いが日夜研究を続けている。

 ちなみに下についている芋虫はミケーロが幼い頃から世話をしていたぽんごちゃん。
 もちろん合成魔法に巻き込まれた。

ミケーロ「ラユファダ、余の体はいつ元に戻るのじゃ?」
ラ・ユ・ファ・ダ「自分の体のことなんだから少しは自分でもなんかしてよ!」
ミケーロ「女王に対してそのような口の利き方は許さぬといったであろう!」
ラ・ユ・ファ・ダ「へー、いったいどこの国を治めてるの?じょ・お・う・さ・ま!」
ミケーロ「余に仕える魔法使いとて言っていいことと悪いことがあるぞラユファダ!」
ラ・ユ・ファ・ダ「あんたに仕えた覚えはないって言ってんでしょーが!」
ミケーロ「あんたではなくミケーロ様と呼べと言ったであろう!」
ラ・ユ・ファ・ダ「虫だけにブンブンブンブンうるっさいわねー!!」
ミケーロ「余を侮辱することは許さんぞラユファダ!!」
一同(まーた始まった・・・。)


雑感
これからは建前上たがめの王様と名乗って普段は南条雪定で行こう。
なんか見ずらいなぁ・・。
下絵の技術が低いのもあるんだろうが、色の塗り方が悪いか、影の塗り方が悪いか、境界線の濃さか・・。
うぬー
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性別:たがめの王である
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