今回は作った動画に音を入れてみます
前回「ＳＵＺＵＫＡ」で編集したもののＦｌａｓｈ動画を保存します
「ファイル」→「ＳＷＦファイルの生成」
で出力できます 保存したＳＷＦファイルを「Swivel」を使ってＭＰ３形式に変換します
こうすることで「aviutl100」で編集できるようになります
「aviutl100」はそのままでは使えないと思うので準備は予めして置いてください
次に「Swivel」で作った動画ファイルを「aviutl100」で開きます

今回はトゥイーンを使った編集法の解説からですね
トゥイーンというのは大雑把にいうと固定表示しつつ動きをつける機能です（と私は思っている） 見てもらったほうが早いので手を振るじゅごん1が徐々に姿を現すものを作りました

とりあえず私の友人を題材にしたもので手を振るアニメを作ってみました
まずgimpで絵を描きます
gimpを使うときはフリーズすることがあるので事あるごとに保存するといいです

とりあえず手を振る絵を二枚描きました




次に「ＳＵＺＵＫＡ」を起動して画像を取り込みます

作成の流れを大雑把に書くと
1　「gimp」で絵を描き画像を用意する
　　アニメに必要な絵を描きます
　　私は基本的に画面サイズ1280×800でやっています
　　状況によってサイズは変えたほうがいいかもしれません
　　注意点
　　「gimp」は作業中にフリーズしてしまうことが稀にあるのでこまめに保存しましょう
　　事あるごとにCtrl+Sを押す癖をつけておくといいかもしれません

ここにあげるツールはあくまで私が使わせていただいているツールなので同じような性質のツールであれば他のものでもかまいません
ここに掲載しているツールは全て無料のものです
なぜこれらのツールを用意するのかは次で説明します。

動画製作初心者が一からアニメ動画を作る場合どういうことをすればいいかを自分で調べてみた結果を載せます。