今回は作った動画に音を入れてみます
前回「ＳＵＺＵＫＡ」で編集したもののＦｌａｓｈ動画を保存します
「ファイル」→「ＳＷＦファイルの生成」
で出力できます 保存したＳＷＦファイルを「Swivel」を使ってＭＰ３形式に変換します
こうすることで「aviutl100」で編集できるようになります
「aviutl100」はそのままでは使えないと思うので準備は予めして置いてください
次に「Swivel」で作った動画ファイルを「aviutl100」で開きます

こんな感じになってますか？
この下に表示されているタイムラインを使って動画を切ったり張ったり音をいれたりあげなことやそげなことをします
タイムランが表示されていない場合は
「設定」→「拡張編集の設定」にチェック
で表示されると思います
あとはこのタイムラインに音声ファイルをドラッグ＆ドロップで動画に音を入れることができます
音声ファイルがタイムライン上に表示されなかった場合ファイルの形式があっていない可能性があるのでどうにかして形式を変更してからトライしてみてください
動画の状況は再生ボタンでいつでも確認できます


タイムライン上に表示された音声をダブルクリックすると「音声ファイル[標準再生]」のウィンドウが表示されるのでそこの中の数値をいじると色々できます
ウィンドウ内の右上にある「+」マークとその隣にあるマークの中にもいろいろ機能があるのでいじってみると楽しいかもしれません
音入れに関して大体こんな感じでしょうか
出来上がった動画を出力する時は普通に出力するとファイルが重くなってしまうので
「ファイル」→「プラグイン出力」→「拡張×264（ＧＵＩ）Ｅｘ」
で出力することをお勧めします
「拡張×264（ＧＵＩ）Ｅｘ」がない場合は「aviutl100」の準備が不完全な可能性があるので「アニメを自作してみよう」カテゴリの最初の記事を見てがんばって入れてみてください
最後にこんな感じに出来るよっていうのを張っておしまい

自分で作っておきながらなんじゃあこりゃあ